雨の日の読書

今月に入って15日連続雨という記録が出ましたね。おかげで水不足の不安は解消されている模様です。雨の名前って色々あったと思うのだけど、夏至はとっくに過ぎているから、半夏雨8はんげあまめ)とは、また違う気もします。夏の雨の名前を探してみたのですが、夏は半夏雨より後に降る雨の名前はみつかりませんでした。雨の日って気持ちもふさぎがちになりますが、そんな時は読書をおススメします。普段読むことが出来てなかった本とか、実用書など、何でもいいんです。私はずっと積読していた文庫を解消すべく読みまくっています。基本的に本は図書館で借りますが、よしもとばななさんの書籍と益田ミリさんのすーちゃんシリーズは文庫で買うことにしているんです。よしもとさんはデビューされてからずっと読み続けています。益田ミリさんは大人になってから「すーちゃん、まいちゃん、さわこさん」を見てから買い始めました。本はとても好きなのですが、置く場所が限られているので、文庫しか置けません。本当はベストセラーとか旬の本をすぐに読みたい気持ちはあるのですが、図書館で順番待ちをします。「君の膵臓をたべたい」は待ち続けること1年半でした。すでに文庫出てるでしょー!!!なくらい待たされました。何回も読む本ならば買うのですが、読まない場合は買いません。今年は読書100冊を目指していましたが、すでに77冊読んでいるので軽く達成出来そうです。出来ない目標は立てないのが私のモットーなので。先月は20冊以上という快挙を成し遂げましたが、そこまで読まなくてもって考えなおしたので、1か月に5~6冊程度にしようかと思います。とか言いながら、今日は久しぶりにブックオフで文庫本を10冊ほど買いました。買わないって決めていたのに。やっぱりブレブレな私です。そうそう、フランス語の書籍も読みたいのですが、私の今のレベルではまだまだ難しいみたいなので、読めるくらいに上達したら読むことにします。今日はすでに晩ごはんの献立も材料も購入済みなので、ゆっくり読書が出来そうです。「三崎日和」が終わったので、「アルプスと猫」いしいしんじさんのごはん日記第3弾を読み始めました。この後、京都に移り住まれるのですが、どういう経緯なのかじっくり読んでいきたいです。